フェムマーケティングハウスが実施する質的調査に協力いただける女性モニターはおよそ3.5万人です。
モニターの個別情報は、およそ50アイテム、難度の高いリクルートにもお応えできる態勢を調えています。
モニターとモニター情報は、当社独自の「Fnet Search System」で管理・運用しています。
被験者のリクルートに当たるのは社員です。
こうしてフェムマーケティングハウスは、高水準のクライテリアを満たすモニターを選別し、提供します。
リクルート・4原則
質的調査の正否を決めるのは、調査課題に相応しい被験者の存在です。
調査会社はクライアント様が要求されるクライテリア水準を満たすモニターを提供しなければなりません。
フェムマーケティングハウスは、高密度の個人情報を取得した、豊富なモニタープールを運営しています。
出現率の低い階層の被験者のリクルートも可能です。むしろ、当社はこの領域でのリクルートを多くカバーしています。
フェムマーケティングハウスは、被験者のリクルートに関して4つのルールを頑なに守っています。クライアント様の納得と確実な調査の完結を追求しているからです。
リクルート・4原則
- クライアント様の調査課題と要求される被験者のクライテリアをよく理解する。
- 35,000人を超えるモニタープールをおいて、まず属性によって粗選別し(一次選別)、それら該当者に課題に沿ったアンケートを実施(二次選別)、絞られたモニターに対し社員によるクライテリア適合可否を電話でチェック(第三次選別)して最終的に被験者を絞る。
- クライテリアをクリアすることは必須、加えて、電話でのやり取りを通して、説明力、言語の明瞭性、協力姿勢などをかぎ取り、当該調査の被験者としての適性を②項と合わせて総合的に判断する。
- 出現率の低い寡少な階層のリクルート、困難なリクルートに挑戦する。消費のイノベーター・高学歴・高所得層などを積極的に開発する。